事例⑧-不貞行為慰謝料の請求において、相手方の資力に不安があったため、相手方の親を連帯保証人として解決した事例

1 ご依頼までの事実経過

 Aさんは、夫が不貞行為をしていることが発覚したため、夫に対して離婚及び慰謝料を求めることのほか、不貞相手の女性に対しても慰謝料請求をしたいと考え、当事務所に相談・依頼されました。

2 交渉による結果

 当事務所の弁護士は、Aさんから不貞行為に関する事情等を聴き取りした上で、速やかに相手女性に対して慰謝料請求を行いました。相手女性は不貞行為の事実は認め、慰謝料の支払いについても応じる姿勢を見せたものの、十分な資力(財産)がないために、一括払いが難しく、長期での分割払いにならざるを得ない状況でした。

 当事務所の弁護士は、現実に相手女性に資力(財産)がない以上、一括での回収が難しいことをAさんに説明した上で、仮に長期分割となるとした場合には、途中で支払が止まってしまうようなリスクもあるため、少しでも支払確保の可能性を高める方策を検討することとしました。具体的には、相手女性の親に連帯保証人となってもらうことを条件に、長期分割払いでの解決に応じることについて交渉を進めました。
 その結果として、相手女性の親が連帯保証人になることについて合意したため、長期の分割払いとはなったものの、相当額の慰謝料金額(総額)を認めさせた上で、支払担保として相手女性の親を連帯保証人とすることにより解決に至りました。

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